2015/08/08

フィリピンで風邪対策

1年以上ぶりに高熱に襲われました。yuccoです。

早く帰りなさいと上司に言われつつも、大丈夫ですよ〜hahaha〜と仕事をしていたら、帰宅時には39度を超えていました。
さすがにびっくり。金曜日で良かった。。


こんないざってときのために、日本から持ってきておいて正解だったな〜と実感したものを列挙します!




1. 貼るホッカイロ



風邪対策は、身体を温めて汗をかいて風邪菌を流しちゃうのが特効薬と信じています。
風門(肩甲骨の間)や仙骨(尾てい骨の少し上)といったツボに貼ると、体全体がじんわり温まっていい感じ。

さむーいオフィスで身体を温めたり、生理痛対策にも使えるので、オススメです、貼るカイロ。
南国では当然手に入りにくいので、次の帰省時には箱買いしてきます。


2. 保存食用のおかゆ



母親が心配症で大量に送ってきてくれたものが、役に立ちました。
昨日の朝昼夕食はすべてパウチお粥です。

一人暮らしでご飯作る気力がなかったり、食材が冷蔵庫になかったりすると、たちまち食糧難に陥ってしまうので、ぜひ常備しましょう。
外食だと風邪で弱った身体に良さそうなものは食べられなさそうですしね、この国…。


3. 粉ポカリスエット



地味に活躍!
風邪にはポカリ。飲む点滴とも言われているみたいですね。
脱水症状になりやすい身体を潤してくれます。

フィリピンではコンビニなどでもボトルが手に入りますが、わざわざ買いに行くよりも、保存が効く粉で持っていたほうが便利。
ゴルフでも使うので、なんだかんだ消費します。
日本食材店でも売っていますが、日本で買ったほうが安いしまた買ってこなければ!


4. マスク



フィリピンでも売っている気はする。
けど気持ち的に、日本で買いたい。そんなマスク。

海外でマスクをしていると「歯の手術で失敗したの…?」なんて思われると聞いていましたが、意外にフィリピンではマスク着用者をチラホラ見ます。
オフィスでもたまにローカルスタッフがつけていたり。

とはいえ、普及率と品質は断トツで日本のほうが高いと思っているので、日本で買ってきます。
箱だとかさばるので、ジップロックに詰めなおして持ってきました。


5. 薬・栄養剤



やっぱり薬は日本のものが好き。
フィリピンの病院で処方される薬、やたら大きいんですもの。。
きっと欧米人サイズですよアレ。。

のど飴を処方されて舐めていたら、舌が麻痺したようになるくらい強烈なんです。効き目が。
ちょっと怖いなーと思い、薬も日本で大量に買ってきています。




上記5種の神器を駆使して、なんとか一晩でマシになりました。
強い体をくれた両親に改めて感謝。

明日のゴルフに備えて、今日は身体を休めます。
ああ、暇だ…笑

それではでは!

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