こんばんは。
先日Facebookでこんな投稿をしたところ、ありがたいことに「元気が出る書き込みだね(意訳)」とのコメントをいただきました。
最近いいことたくさん幸せるんるん〜♪
と思っていた矢先に、やっぱり来ました悪い波。
・お気に入りのピアスを落とす
・ハードコンタクトをケースごとなくす
・風邪をひく
ゆーてこの程度なのでまだまだ元気です。心は。
身体は発熱一歩手前なサインが出ているので、今日はさっさと寝床につきます。
大きい案件の山場を超えたばかりとはいえ、休んではいられない…。
ちゃちゃっと治して明日は元気に働くのだ!
温泉という名のプールに行って、1dayのソフトレンズで遊んでいたところ、いつも着けているハードコンタクトをなくしてきてしまったのです。
両目とも視力が0.1未満の私には、死の宣告に近い失態なわけで。
水遊び用に日本から持ってきていた1dayレンズも、残り10日分を切る勢い。
なんとかせねばという崖っぷちに立たされたわけなのです。
前情報として、ブログや友人から以下の情報は入手していました。
・フィリピンではハードコンタクトは手に入らない(少なくとも聞いたことはない)
・ソフトコンタクトはそこら中のメガネ屋で入手可能
・安いらしい
・処方箋とか眼科の検診とかは不要らしい
少し話は脇道にそれますが。
高校生の頃、ソフトレンズを愛用していた私に眼科医はこう聞いてきたのです。
医「どのくらいの時間つけてますか?」
私「朝6時から夜10時くらいまで、16時間くらいですかね〜」
医「もっと装着時間短くできないの?」
私「部活とかあるので厳しいかと…」
医「…そのままソフトレンズを長時間着け続けて二度とコンタクトを着けられない目になるか、ハードに変えるか、どっち?」
私「ハードで!!!」
そんなわけで現在はハード愛用者なわけなのですが、フィリピンでは手に入らない(たぶん)。
仕方なしにソフトを買いに行ってきました。
ソフトコンタクトレンズ購入
近くのデパートで小さなメガネ売り場を見つけたので、お店のお姉さんに聞いてみる。
私「コンタクトレンズあります?」
店「Yes, Ma'am. クリア?カラー?度数は?」
私「クリアの6.0と5.5で」
店「1 month? 1 year? 2 year?(忘れたけど確かこんな感じの選択肢)」
この店では1dayは扱っていないとのことなので、1monthを購入することに。
ほんとに処方箋や検査なしで買えるんだ…と感動する私。
日本だと、度数に加えて眼球のカーブ(?)も考慮してくれるんだけど、ここは度数だけでOKな模様。お手軽。
ていうかソフトレンズで2年間も使えるのなんてあったっけ?記憶にないわ…。
そして購入したのがこちら。
ソフトレンズ(1month・韓国製・両目分):220ペソ(約500円)
レンズケース(ミラーつき):196ペソ(約450円)
…レンズ安い!!
2018年まで保存きくみたいだし、良さ気なブランドを見つけたらまとめ買いしてもいいかも。
昨日着けてみたけれど、日本で買った1dayとあまり変わらないつけ心地な気がします。
そもそもソフトって乾いて眼がしばしばするのがデフォルトだし。そんなものかと。
そして続けて洗浄液も購入。
こちらは家の前のドラッグストアにて。
棚には4種類の洗浄液。
① 見たことないメーカー(80ペソ)
② レニュー(300ペソくらい)
③ オプティ・フリー(300ペソくらい)
④ オプティ・フリー pure moist(335ペソ)
日本でも売ってるメーカーと、ローカルメーカーとの価格差よ…!
さすがに目に入れるものは慎重に選びたいので、ちょいお高い④を買うことに。
こちらです。
オプティ・フリーは昔日本で使っていたブランドで、眼科医のお勧めだったはず。
まさかこっちでも手に入るとは。ちょっと嬉しい。
年末の一時帰国のときにハードレンズ買いに行かなきゃなぁ…。
ソフトは眼に悪い気しかしなくて怖いです。
思いっきり水遊びができるのは良いけどね。
以上、マニラから日常レポートでした。
それではでは!