行き先はマレーシアがコタキナバル。
ボルネオ島の北西に位置する、小さな街です。
地図でいうとここ。
マニラから飛行機で2時間弱という、ほど近い場所にあります。
日本からの直行便も出ていて、「コタキナバル行ったよ~」「GWに行く!」という声をちょいちょい聞くので、私の旅行記をこれからまとめていこうかと思います。
コタキナバル(KK)へは、マニラからセブパシフィックの深夜便を利用しました。
スケジュールはこんな感じ。
マニラ発:11:40pm → 翌日1:30am
コタキナバル滞在:実質7日間
コタキナバル発:2:15am →4:10am
KKには深夜着だったので、
「両替ってできるの?」
「タクシー捕まる?」
「SIM買える?」
とちょいちょい不安要素がありました。
同じように深夜着の方のために、忘備録です。
両替
ターミナル1の両替所はすべて閉まっていました。
残る方法は2つ。
1. ATMで引き出す。
2. タクシーチケット売り場で両替してもらう。
1. ATMは、海外対応のクレジットカードかデビットカードを持っている必要があります。
少なくともVISAはKK市内で幅広く対応していました。
が、空港のATMは壊れているのか、引き出すことができませんでした。
なので必然的にこの選択肢は消去。
唯一空いていた窓口がタクシーチケット売り場だったので、そこのおばちゃんに「両替所どこ?」と聞くと「ここでできるよ」との回答が。
事前情報には一切なかったので、おっかなびっくり両替をお願いしました。
レートは 5000ペソ→300リンギ。
1ペソ=0.06リンギということなので、街中のレート(1ペソ=0.083)と比べるとかなり割高。
最低限の両替に限ることをオススメします。
SIMカード
買えません。残念。
さすがにお店はすべて閉まっていて、SIM売り場のようなものは見つかりませんでした。
SIMを購入したい人は、翌朝街中で買うしかなさそうです。
タクシー
両替をしたチケット売り場で、タクシーのチケットを購入。
日中ならバスもあるようですが、深夜なので選択の余地はありません。
KK市内まで45リンギ。
通常30リンギのところ、深夜割増で50%増です。
チケットを持ってタクシー乗り場と書かれたところに行くと、タクシーとは思えないワンボックスカーがずらり。
フィリピンではメジャーなINNOVAちゃん。
これがエアポートタクシーなのです。
日本と同じ右ハンドル。
左ハンドルに慣れきった私には違和感しかない。
そんなこんなで仮眠場所に到着したわけなのですが、早速トラブルが起こるわけで。。
続きは次の記事で!
それではではー!
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