前回の更新から1週間近くも経ってしまいました。。
コタキナバル一人旅編、続きです。
実はけっこう久しぶりの海外旅行。
フィリピンに住んでいるので、最近はフィリピン国内の旅行が多いのです。
見舞われたと言っても、私の不手際がすべての原因ですが。
【トラブルその1:ビザ問題】
飛行機がコタキナバル国際空港に到着し、ウキウキと入国ゲートへ向かう私。
イミグレで待っていると、フィリピン人がビザらしき紙を見せていることに気付きます。
「マレーシアってビザいるだっけ?もしや、日本のパスポートでも必要だったりする??」
と焦る私。
そう、ビザの必要可否を一切調べずにフィリピンを出てしまったのです。
そう、ビザの必要可否を一切調べずにフィリピンを出てしまったのです。
恐る恐る窓口に進み、パスポートを出したところ、、特に何も要求されずに通過できました。
「年いくつ?ぼく日本人好きだよ。みんな正直でトラブルないからね」などと雑談しながら。
雑談していいのか、イミグレ職員って。
ノンビザでOKだったので良かったものの、ほんっと、バカだーー。
日本人で良かった。日本のパスポート万歳。
ちなみに、90日以内の観光ならビザ無しでOKだそうです。
ここ最近、フィリピン国内旅行か、日本への一時帰省が私の旅のすべてだったので、超基本的なことを忘れていました。反省。
危うく入国できずに引き返すところだった…。
コンセントと電圧は調べたんだけどなー。
査証が頭から抜けていました。
【トラブルその2:深夜2時、路頭に迷う】
コタキナバル到着は深夜1時半。
翌朝は9時出発で日帰りビーチの予約済み。
数時間の仮眠を Blue Lounge で取るべく、予約をしていました。
しかし、二度ほどメールを送ったものの返信はなく、一応電話もしてみるも夜だったからか誰も出ず。
本当に予約できてるのかな、、と不安になりつつも、一応24時間オープンらしいから大丈夫か!と向かいました。
超楽観的ですね、私。
場所はここ。
KK市内の中心地、ワリサンスクエア内にあります。
空港からタクシーで15分ほど走り、ワリサンスクエアに到着。
が。
ブルーラウンジが開いていない…!
見事に真っ暗、閉まっていました。
なんということでしょう。
初めての異国、深夜2時に、女一人で、宿なし子になってしまったのです。
とはいえ、なんとなく予想していた展開だったので焦ることはなく、近くのホテルに空いてる部屋を聞きに行きました。
が。
高い…!
100リンギ(≒3000円)以上は軽くします。
ゲストハウスや安宿なら、個室でも50〜70リンギ(≒1500〜2100円)が相場。
数時間の仮眠で3000円も払うのか…うーん…
と悩み、地図だけを頼りにてこてこ歩いてみることに。
通りの名前と地図が一致せず、幹線道路っぽいものを目印に歩いてみる私。
道を尋ねられそうな人はいないし、進路が合っているかも分からない。こわい。
バックパック+ラップトップ+一眼レフ二台+三脚で重い。つらい。
こんなんだったらゲストハウスの場所を調べておくんだった…と思いつつ裏路地に入ると、「INN」の文字が!
中華系の宿は安いという記事を読んだ気がしたので、それっぽいBilton Innへ、とりあえず入ってみることに。
シングルルームに空きがあり、一泊70リンギ。
もうちょっと安い部屋を探せば見つかる気もしたけれど、重いし疲れたし早く寝て明日に備えたかったので、ここは即決。
翌朝分かったことですが、歩いていた方向は想定と間違っていなかったようです。
部屋はダブルベッドにシャワールーム付き。
悪くはない。
というか寝れればどこでも良い。
初めての異国、深夜2時に、女一人で、宿なし子になってしまったのです。
とはいえ、なんとなく予想していた展開だったので焦ることはなく、近くのホテルに空いてる部屋を聞きに行きました。
が。
高い…!
100リンギ(≒3000円)以上は軽くします。
ゲストハウスや安宿なら、個室でも50〜70リンギ(≒1500〜2100円)が相場。
数時間の仮眠で3000円も払うのか…うーん…
と悩み、地図だけを頼りにてこてこ歩いてみることに。
通りの名前と地図が一致せず、幹線道路っぽいものを目印に歩いてみる私。
道を尋ねられそうな人はいないし、進路が合っているかも分からない。こわい。
バックパック+ラップトップ+一眼レフ二台+三脚で重い。つらい。
こんなんだったらゲストハウスの場所を調べておくんだった…と思いつつ裏路地に入ると、「INN」の文字が!
中華系の宿は安いという記事を読んだ気がしたので、それっぽいBilton Innへ、とりあえず入ってみることに。
シングルルームに空きがあり、一泊70リンギ。
もうちょっと安い部屋を探せば見つかる気もしたけれど、重いし疲れたし早く寝て明日に備えたかったので、ここは即決。
翌朝分かったことですが、歩いていた方向は想定と間違っていなかったようです。
部屋はダブルベッドにシャワールーム付き。
というか寝れればどこでも良い。
というわけで、無事に夢の中へ。。
このときすでに午前3時、4時間半ほどの睡眠です。
さあ、翌日は島へ日帰り!
初の一人リゾート!
果たして虚しくならないのか。
続きはまた次の記事で。
それではでは!
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