2015/04/25

【コタキナバル一人旅】1日目:スパンガール島

長かった夜が終わり、ついに観光開始!

まずはスパンガール島へ1日バカンス。




スパンガール島は、コタキナバル市のほぼ真北に位置します。
ジェッセルトン・フェリー乗り場から、高速ボートで15分ほど。




一日の入島者数が30名と制限があり、有名なサピ島などのように混雑しないことが魅力。


ツアーを利用しないと行けないので、こちらのツアーを利用しました。

nikibix スパンガール島ツアー
・9:15集合、15:00 or 17:00 島発(選択可)
・200リンギット(≒6000円)
・タオル・昼食付き、ドリンク飲み放題、シュノーケルセット(マスク・シュノーケル・フィン・ライフジャケット)レンタル無料



ツアー客は、私含めて5名。
マレーシア人と思しき若者グループと私だけ。

加えて、この日は島のオーナーの奥さまが友人家族とBBQパーティーを行っていたため、10名ほどがワイワイしていました。


ガイドから聞いたところによると、オーナーの奥さまは日本人なんだとか。
なので、BBQに参加していた人たちも全員日本人。

駐在されてる方々とそのご家族なんでしょうね。
フィリピンでもよく見る光景です。



やったことといえば、シュノーケリングとお昼寝くらいかしら(笑)

都会の喧騒や仕事を忘れて、のーーーーんびりとすごしました。
しあわせ。



シュノーケリングは、フィリピンの近場でするものとあまり変わらず、大きな感動があるわけではないです。
ガイドいわく「昨日はもっと透明度高かったのに」と。

水温は暖かくて、泳いでいて気持ち良かったなぁ。
ぷかーっと仰向けに浮いて漂うのが好きです。



ハンモックに揺られてのお昼寝は、それはもう最高!


人が少ないので、ベストポジションをずっと陣取っていました。


ランチはビュッフェ形式。
普通に美味しいです。


食事スペースはちょっと高いところにあるので、海を眺めながらのんびりと。


お猫さまもお昼寝。
ゆったりと時間が流れています。




スパンガール島といえば、この構図が定番みたいですが、



私が撮るとこうなります。



綺麗な海を独り占めだぜ!



その他、スパンガール島に行くことを考えている人のために情報を。

  • 荷物は休憩スペースのベンチの中(座るところが開けられる)にしまえます。大きなバックパックも入りました。
  • 鍵付きロッカーは頼めば貸してくれます。が、鍵はやっぱりベンチの中の荷物にしまうことに。
  • 宿泊もできるようになったようです。


子連れの家族や、人混みを避けたい人には持って来いの場所。
まあまあオススメです。

私は超のんびりできて、大満足でした。



15時か17時か帰りの船を選べるのですが、夕焼けを背景にした市立モスクを見たかったので、15時の船で岐路につきました。


宗教ってあまり興味がないですが、コタキナバルの市立モスクは美しい。
イスラム教って神秘的でいいなーと思わせてくれるものでした。



市立モスクについては、また次の記事で。

それではでは!

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