まずはスパンガール島へ1日バカンス。
スパンガール島は、コタキナバル市のほぼ真北に位置します。
ジェッセルトン・フェリー乗り場から、高速ボートで15分ほど。
一日の入島者数が30名と制限があり、有名なサピ島などのように混雑しないことが魅力。
ツアーを利用しないと行けないので、こちらのツアーを利用しました。
nikibix スパンガール島ツアー
・9:15集合、15:00 or 17:00 島発(選択可)
・200リンギット(≒6000円)
・タオル・昼食付き、ドリンク飲み放題、シュノーケルセット(マスク・シュノーケル・フィン・ライフジャケット)レンタル無料
ツアー客は、私含めて5名。
マレーシア人と思しき若者グループと私だけ。
加えて、この日は島のオーナーの奥さまが友人家族とBBQパーティーを行っていたため、10名ほどがワイワイしていました。
ガイドから聞いたところによると、オーナーの奥さまは日本人なんだとか。
なので、BBQに参加していた人たちも全員日本人。
駐在されてる方々とそのご家族なんでしょうね。
フィリピンでもよく見る光景です。
やったことといえば、シュノーケリングとお昼寝くらいかしら(笑)
都会の喧騒や仕事を忘れて、のーーーーんびりとすごしました。
しあわせ。
シュノーケリングは、フィリピンの近場でするものとあまり変わらず、大きな感動があるわけではないです。
ガイドいわく「昨日はもっと透明度高かったのに」と。
水温は暖かくて、泳いでいて気持ち良かったなぁ。
ぷかーっと仰向けに浮いて漂うのが好きです。
ハンモックに揺られてのお昼寝は、それはもう最高!
人が少ないので、ベストポジションをずっと陣取っていました。
ランチはビュッフェ形式。
普通に美味しいです。
食事スペースはちょっと高いところにあるので、海を眺めながらのんびりと。
お猫さまもお昼寝。
ゆったりと時間が流れています。
スパンガール島といえば、この構図が定番みたいですが、
私が撮るとこうなります。
綺麗な海を独り占めだぜ!
その他、スパンガール島に行くことを考えている人のために情報を。
- 荷物は休憩スペースのベンチの中(座るところが開けられる)にしまえます。大きなバックパックも入りました。
- 鍵付きロッカーは頼めば貸してくれます。が、鍵はやっぱりベンチの中の荷物にしまうことに。
- 宿泊もできるようになったようです。
子連れの家族や、人混みを避けたい人には持って来いの場所。
まあまあオススメです。
私は超のんびりできて、大満足でした。
15時か17時か帰りの船を選べるのですが、夕焼けを背景にした市立モスクを見たかったので、15時の船で岐路につきました。
宗教ってあまり興味がないですが、コタキナバルの市立モスクは美しい。
イスラム教って神秘的でいいなーと思わせてくれるものでした。
市立モスクについては、また次の記事で。
それではでは!
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