2014年7月からなので、正確にはこの5月で11ヶ月目です。
日本と同じように、会社負担で健康診断を受ける時期になったので、初めてフィリピンの病院で受けてきました。
場所
保険会社が提携している病院から選べました。私含めた社内の日本人女子3人は、施設が充実してるっぽい「Tokyo HealthLink」を選択。
田舎の診療所のような場所をイメージしていたので、思ったより大きく立派な施設にびっくり。
検査内容
・問診・視力検査
・耳、喉の簡単なチェック
・胸の触診
・肛門の目視検査(!)
・身長体重
・血液検査、血圧チェック
・検便、検尿
・レントゲン検査
いくつかカルチャーショックだったものをピックアップしてみます。
問診
若いお兄ちゃんの先生?看護師さん?でした。なのに、生理ネタの質問が多くて答えにくい。
「最後に生理来たのはいつ?」
「何日間?」
「パットは1日何枚?」
「お腹痛くなる?」
「痛くなります」って答えたら、「だよねー」みたいな顔して問診票に書いただけ。
聞く意味あったのでしょうか。。
肛門のチェック
胸の触診のあと、恰幅の良いおばちゃん先生に「後ろ向いて」と言われるままに回れ右。「パンツ下ろして、下着も。」
「前かがみになって、少し足広げて、、はいOK!」
何を見られたのか良くわからないうちに終了。
一瞬すぎて、恥ずかしいとかもほぼないですね…。
身長体重
身長は163cmでした。3cm伸びていました。
検便・検尿
日本なら、事前に容器を渡されて病院に持参する検便。この病院では、当日容器と平たいスティックを手渡され、
「じゃあこの中に少し入れてきてね。トイレはあっち、提出はこっち」と。
言われてその場で出すって、人によってはかなり時間がかかるんじゃないでしょうか。。
「今日無理そうなら明日でもいいよ」と言っていたものの、明日も来たくはないですよねぇ。
医療系の単語分からん怖い!と思っていたのですが、分かりませんって顔をしているとちゃんと解説してくれるので、なんとかなりました。
検査結果はオフィスに届くそうです。
何も引っかかりませんように!
それではではー!
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