特に、夜に女性一人で乗るタクシーは少しリスキー。
元犯罪者なドライバーも多いからだとか。。
催眠スプレーを使っての盗みや強姦って話はちょこちょこ聞きます。
(私は乗っちゃいますが。)
フィリピンのタクシー事情は、また別の記事で紹介したいですね。
安全と言われる移動手段の代表的なものとして、Uber(ウーバー/ユーバー)という配車サービスがあります。
マニラ在住日本人御用達。
東京でもサービス展開されてますよね。
Uber を使う理由
- 運転手と車両ナンバーを事前確認できる(=盗難車両じゃない)
- 運転手と車両ナンバーがアプリ内の記録に残る
- カスタマーサービスが良い
- 車両が綺麗
- タクシーより質が良い運転手
- アプリでいつでもどこでも配車リクエスト(メトロマニラに限る)
- キャッシュレス(クレジット精算)
- こんなに便利なのに料金はタクシーと大差ない
以前、運転手が交通マナー違反で捕まったとき、Uberカスタマーサービスに報告した翌日、電話で状況の確認と謝罪、一部返金の連絡がありました。
フィリピンとは思えない対応の速さ…。
ただし、ラッシュアワーなどは料金が1.5倍や2倍などに跳ね上がります。
このあたり上手いことできてる。
UberHOP
数カ月前からフィリピンで開始されたサービス、UberHOP。
一言で言えば、乗り合いタクシーUber版ですかね。
一部制限もありますが、条件さえ合えば使い勝手の良いサービスだと思います。
移動区間
マカティからボニファシオの間のみ。
ものすごく渋滞がひどいエリアなので、このサービスで渋滞が少しでも緩和されれば良いですよね。
乗車場所、降車場所はそれぞれ2箇所くらい。
時間帯によって変わるみたいです。朝見たらちょっと変わっていました。
移動料金
料金は一律75ペソ(≒190円)。
普通にタクシーやUberで行けば120ペソくらいかかるし、Uber値上がり時間帯だとさらに2倍かかったり…。
75ペソで行けるならありがたいです。
実際に乗ってみた。
ちょうど目的地ドンピシャで降ろしてくれるルートがあったので、さっそく使ってみました。
まずは配車リクエスト。
アプリでルートを選び、リクエストボタンをポチッと…ドキドキ。
車が決まりました!
15分後に出発予定だそうです。
乗車地点へ歩きます。
トヨタのInnova車は、7人乗りのファミリー車。
エスティマなどの海外チープ版なのかな?
他にも乗客がいるかと思いきや、私一人だけでした。
車内の空気大丈夫かな…なんて心配していましたが、まさかの独占!ラッキー!
無事に目的地に到着。
ちゃんと75ペソが請求されていました。
乗車/降車場所に問題ない人なら、このサービスはなかなか使えます。
今度はGrab Bike使ってみたいなぁ…
また報告します。
ではではー!
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